ホンダ ビート 車高調整式サスペンション 取付説明書


本製品の取付は専門業者様や認証工場などで行われることをお勧め致します。基本的な交換手順等はサービスマニュアルを参照して下さい。
交換に際しまして、必ず平坦な場所でリジットラック(ウマ)を使用して下さい。

・基本的にボルトオンですが、全長がかなりノーマルよりも短いため、ナックルやロアアーム等にジャッキ等を当てて、持ち上げる必要があります。

・アッパーマウント無しのKITの場合はノーマルのパーツを使用しますので、下記展開図を参照して組み込んで下さい。

・またブレーキホースのブラケットは無くなりますので、付属のタイラップを用いて確実にシェルケースに固定して下さい。

・次に車高の調整ですが、先にスプリングロアシートとロックシートを固定してから、ショック本体を回して全長を変更して車高を調整して下さい。
車高をかなり上げる場合、ブラケット部分(筒)とショック部分は最低3cmはかみ合うようにして下さい。

・キャンバーを調整した場合は必ずトー調整を行って下さい。ネガティブキャンバー方向にアッパーを動かすとトーは自然にイン方向にかなり狂います。

・減衰力の調整はショック底部の六角穴付のノブ部を回すことによって行います。
向かって左(反時計方向)に回すと弱くなり、右に回すと強くなります。8段調整ですが、必ず一番強くした状態から戻りのクリック数を読んで下さい。
極端に強くノブを回しすぎますと破損する怖れがありますので、ご注意下さい。


※本製品は競技における使用を前提に開発されておりますので、若干金属干渉音が出たり、乗り心地が悪い場合がありますが、商品の不備ではありませんのでご了承下さい。


※ リヤはアッパーマウントと黒色ワッシャーのみ使用します。
※ ナットは付属しておりません。ノーマルを再使用して下さい。

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ホンダ ビート(HONDA Beat),トゥデイ(HONDA Today),インサイト(HONDA Insight)用車高調整式サスペンションやローポジションシートレール,ダイハツ エッセ(DAIHATSU ESSE)用のステンレス製のスポーツエアクリーナー・スポーツマフラーや車高調整式サスペンション・軽量フライホイール等や国産旧車に良く似合うマッハやチェックマンのレプリカステアリングホイールのオリジナルパーツ企画・製造・販売



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