ラジエーターキャップは古くなるとシール性能やスプリング性能が劣化して水温が少し上昇しただけでリリーフしてしまい、タンク外に冷却水が放出されてしまいます。
特にビートのように夏場に簡単に90度を超える車は要注意です。
ラジエーターキャッブのリリーフの圧力を上げますとオーバーヒートしにくくなりますが、劣化したままのホース類ではホース類に負担が掛かりますので、できるだけホース類は交換して下さい。
コーションラベルは2種類付属しますので、お好みで貼り付けて下さい。
※ビートにはフロント、リヤと1台分で2個必要です。
(現在販売しているのは1.3タイプのつや消しブラックのみです。)