Diary 2011. 9
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9月30日 (金)  忘れていました…

昨日の木曜日は定休日でしたが、朝から大阪の南の方に新作パーツのフィッティング用のビートを乗って行って電車で帰ってきて、昼からは毎週恒例の大阪詣でとかなり忙しくしておりました…
それですっかり忘れていました…
そう… 昨日は開店記念日だったんです!
お蔭様で平成7年9月29日に開店させていただいてから、もう16年が経過致しました…
まだまだ、これからも頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


9月28日 (水)  特定健康診断検査…

40歳になってから毎年のように送られてくる「特定健康診断検査」のお知らせ…
昨年まで無視しておりまして、一度も受けたことが無かったのですが、昨年末に体調を崩して近くの内科の医院で「最近、検査を受けられていないのでしたら、血液検査をしましょうか?」と言われて検査を受けたのがきっかけで、今年から真面目に受けることにしました。
結果は昨年末も今年も「異常なし」でした!

ビートも生産から20年経過して、人間なら40〜50歳以上って感じかもしれませんね?
消耗する部分や壊れやすい部分は分かっているので、早め早めのチェックや交換が大事に至らぬ秘訣かもしれません…
人間もまた然り…ってことを最近良く思います

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9月20日 (火)  日本語って難しいですね…

先日ニュースで「姑息(こそく)」の本来の意味を71%の人が誤用していると文化庁の2010年度国語に関する世論調査で分かったそうです。
「姑息」は本来、「一時の間に合わせにすること。その場しのぎ」というような意味だそうで、これを「ひきょうなさま」というふうに誤用している人が7割を超えていたそうです。
要するに「その場しのぎの間に合わせ」という意味から「ひきょうな」とか「正々堂々と取り組まないさま」という意味で使われ出したみたいですね。
もともと言葉っていうのは他人とコミュニケーションを取る為のモノですから、大多数の人が誤用していようが相手にちゃんと意味が通じれば良いのでは? と思ってしまいますよね〜。
最近良く指摘される「ら」抜き言葉も、東海地方の方言で昔から使われていたとか…
「見られた」っていうこの言葉だけを書くと自分が「できた」って言う意味よりも他人に「された」って意味に取ってしまうのは関西人の自分だけですかね…?
個人的には「(自分が)見れた」「(他人に)見られた」ってちゃんと区別して使っているように思いますし、聞き手側の人も全然混同していないような気がするのですが…
明治や大正、昭和初期と同じ日本語が現代で通用しない。或いは通用しにくいのなら、現代の日本語も時代と共に変化しても仕方がないのでは?と思います。


9月10日 (土)  XaCAR誌に掲載されました…

本日発売? のXaCAR(ザッカー)誌に弊社の紹介記事を載せて頂きました…
「温古知新」というコーナーでビート特集です。
当初は尖ったパーツが多かったかもしれませんが、最近はソフトなストリート向けのパーツも精力的に開発していますので、是非一読していただければ幸いです…

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9月6日 (火)  ご心配をおかけ致しました…

この度の台風12号の被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げます。

丁度台風が西日本に上陸した日に、毎年恒例の糸魚川のクラッシックカーのイベント会場に向かっておりましたので、3日間臨時休業をさせていただきました…
メールや電話の応対が当然出来ませんでしたので、台風の被害を被ったのでは?と心配して頂いたりして申し訳ございませんでした…

往復の道中でもほとんど台風の影響は無く、イベント中もほとんど雨に降られることもありませんでした…
しかし、その後ホテルのテレビに映し出された惨状を見てしばし絶句…

台風の直撃は免れていただけに、ここまでの被害は誰にも想像できなかったと思います…
改めて(今年2回目の)自然の脅威を思い知らされた日でした…


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