Diary 2012. 8
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8月26日 (日)  ホンダの新しい軽自動車…

昨年暮れにリリースしたN BOXシリーズが今でも絶好調ですね〜
次のNシリーズの仮称「N ONE」(開発コードBX)も何となくノスタルジックでいて可愛らしさもあり、売れるのは間違いないでしょうね…
ホンダディーラーさんに既に複製禁止の資料が届いています。
NAとターボの2本立てで、ミッションはCVTのみ…
せめてもの救いはパドルシフト付が選べることです。
近い将来、トラックや箱バンの為のMTを作らないといけないはずなので、2年後くらいのマイナーチェンジでMT車が出るかもしれませんね〜

更に気になるのは軽スポーツカーです。
ミッドシップになるのかFFのままでいくのか…
バモス系のフルモデルチェンジを考えているなら、同時に開発していくとミッドシップは有りですね〜
現行のアクティトラックはMT設定がありますが、エンジン・MT共に前モデル(所謂ビートのそれと兄弟のようなモノ)からのキャリーオーバーですので、エンジンの回転方向が現行エンジンとは逆なので新型のMTは絶対に作らないといけません。
6速で設計して、トラック等にはウルトラローを設定し、スポーツカーやN ONEには6速クロスMTなんて最高だと思うのですが…

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8月7日 (火)  新製品鋭意開発中…

最近、ミラバン(L275V)のパーツ開発ばかりです…
現在、箱バンやトラック以外で新車で購入可能な唯一のMTダイハツ車がミラバンです。
エンジンやミッションはESSE(エッセ)と共通ですが、ベースのシャシーが異なるため、サスペンション関係のパーツは全て新規で作り直しになります…
とりあえず、軽量のボンネットとテールゲートは完成し、現車にフィッティング確認するだけとなりました。
写真は現在開発中の究極の吸気系パーツの「ダイレクトエアーファンネル」です。
現在のFJのフォーミュラーカーのFITのエンジンのスロットルにも同じようなファンネルがダイレクトに装着されています。
確実に5,000rpm以上でのパワーアップをしてくれると信じています。
アルミ材削り出しでスロットル部の内側との段差も無く、ワンタッチで取付け可能です。
長さを75mmもしくは50mmで製品化します。
オプションで茶こしのようなメッシュカバーとスポンジ式のフィルターも装着可能ですが、ブローバイガスが還元できませんので、基本的に競技用パーツです。
スロットル径を2mm拡大したBIGスロットルも製作中です。

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