6月22日 (日) ソーラーターンテーブル
相変わらず奈良は梅雨空です。 雨が降らないと蒸し暑いですし、降るとじめじめするし・・・。 梅雨明けすると今度は苦手な夏が到来するのでこれから大変です。
先日、お世話になっている大阪のミニカーショップさんで新しいソーラーターンテーブルをゲットしました。 元々はハマーのチョロQが載っていたセット物です。 チョロQだとビートもハマーもほぼ同じホイールベース長ですから、簡単に固定できました。 今年のMTBでチョロQを展示した際に、以前販売されていたトミカ用のソーラーターンテーブルを使用していたのですが、これがなかなかの人気で「欲しい!」とのお問い合わせを多数いただきました。 このチョロQ専用? ターンテーブルも既に絶版かもしれませんが、見つけられたら是非入手されることをお勧め致します。
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6月11日 (水) 安全神話は何処へ・・・
最近、日本には明るいニュースが少ないと思いませんか? 毎日のように殺人事件や強盗、虐待・・・8日の日曜日には無差別通り魔殺人事件発生・・・。 これはあくまでも個人的な意見ですが、残虐な殺人シーンの多いテレビゲームの普及や映画の影響が大きいと思います。 自分は所謂テレビゲームの類いは全然やりませんが、ちょうど自分が大学生だった頃に任天堂の「ファミコン」が発売されて、その後どんどん進化していき画像もリアルになっていきました。 教育現場でも体罰禁止、親が子供に手を上げない家庭が増え、子供達は外で遊ばなくなり、喧嘩もしない・・・。 ストレスはテレビゲームで何人もの敵を殺すことで発散して、失敗すればまたリセットボタンを押して最初から・・・。 次第にバーチャルな世界と現実の世界の区別が希薄になり・・・。
こういう連鎖が少なからずあると思います。 これからこの国はどうしていけばよいのでしょうねぇ・・・。
最近、車(ビート)以外のネタばかりですいません。 梅雨空と同じですっきりしない感じですね・・・。
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6月9日 (月) オリンピック水着問題・・・
あと少しで北京オリンピックですね。 今まであまり大きな話題にはならなかった競技用水着の問題・・・。 日本の水泳連盟が国内の3社と契約していたなんてあまり知られていない事実でした。 スピード社のレーザーレーサーという外国製の水着を着ると凄い記録が出るという事実が明るみになってから、日本でもその実力が本物と考えられ、かなり大きな話題になってきました。 日本の3社の作る水着の性能が劣っているのは、もはや明らかです。 F1レーサーならば契約しているチームのマシンしか運転できないのは当たり前です。 今年はマクラーレンが速そうだからといって、お金を払って乗らせてもらえるということはありません。 これはF1というスポーツが人間と機械の両方の戦いであるからこそであります。 しかしながら、競泳というスポーツは基本的には人間のポテンシャルを競うものであるので、道具=水着によって優劣が決まるということは無い方が良いと思います。 昨日までの競技会の結果を見れば、誰が見てもスピード社の水着でないと勝負にならないというか、より良い色のメダルは取れないだろうことは明らかです。 本番では出場選手が皆スピード社製の水着を着用すればイコールコンディションですから、本当の勝者が判明すると思います。
プロフェッショナルというのは結果を求められます。厳しい世界です。 プライドを持つことは当然大切なことですが、結果を出せないのに威張っていても仕方がありません。 高いプライドは持たなくてはならないと思いますが、同時に同じぐらいの謙虚さも持ち合わさないと真のプロフェッショナルとは呼べないと思います。 国内の水着メーカーは水連が結論を出すよりも先に潔く今回は負けを認めて、選手達に自由に水着を選ばせてあげて欲しいと思います。 その潔さはきっとメーカーの好感度をアップさせると思いますし、その技術者の悔しさは次の製品の開発に絶対にプラスになると思います。 契約を楯に「我が社の水着以外で出場させない」なんて言い出したら、企業イメージは最低・最悪になるでしょうね。 さらに付け加えるならば、大阪の中小企業が開発したトライアスロンで実績のある水着の素材を採用はしたもののモノにできていないという国内メーカーがあるのも変な話ですね。 このメーカーの素材で製作された水着はひょっとするとスピード社の製品を凌駕しているかもしれないというのにもったいない話です。 大きな企業からすると前述したような変に高いプライドが邪魔をして、中小企業が開発したモノを大々的に採用することができなかったのかもしれませんね。 4年に1度の大切な大会で選手達に悔いの残らない環境を与えてあげてほしいと思います。
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6月6日 (金) 梅雨入り・・・
ビートのようなオープンカーにとっては辛い梅雨に今年も入りましたね。 雨漏れしているビートも多いと思います。 パーツもいつまで販売されるか分からなくなってきましたから、是非早めに交換されることをお勧め致します。 ビートの内装のパーツにはかなり欠品が目立ってきましたし、ゴム類ももう出ない物もあります。 フロントAピラーのウエザーストリップ等は作ろうと思っても作れる物ではありません。 ゴム類だけでもストックされることをお勧め致します。 幌や金属パーツ類は純正と同じような物を作ったり、材質を変えて作ったりできますが、ゴムだけは厳しいと思います。 ビートも既に生産中止から12年が経過し、パーツ冬の時代が到来しつつあります。
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6月2日 (月) 今年はビートの車検が多い年ですね・・・
平成3年にデビューしてこの年に2万台以上登録されたビートですので、今年車検を迎えるビートが多いです。 検査ラインでは毎年のように重点チェックポイントというものが増えているようで、ブレーキホースの固定方法もそのひとつのようです。 奈良ではまだあまりチェックされたことはありませんが、地域によってはタイラップ留めではNGになるそうです。 以前から汎用タイプの金属製ブレーキホースステーは製作していましたので、ホームページの方でも紹介させていただきました。 ビートのようなストラット形式のサスペンションボトムは左右の設定をしてしまうとコストに響きますので、このような後付けのパーツを必要な時には付けるしか無いと思います。
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6月1日 (日) 暑い一日・・・
今日の奈良県は26度くらいまで気温が上がりました。 作業しているとぽたぽたと汗がしたたり落ちます。 久しぶりに? 作業したので、疲れました。
さて、本日漸く「特選中古車」のページにビートを載せました。 先週末に入庫していたのですが、その日に来られていたお客さんからいきなり商談をいただいたので、掲載を見合わせていました。 ベース車輌としては程度も良く、アフターパーツもたくさん付いていますから、かなりお買い得なビートです。 幌関係をリフレッシュすれば、しばらくはお金はかからないかもしれません。 もう一台目玉のビートGTデモカーがあったのですが、先日掲載する前に売れてしまいました。 今後いろいろパーツ類も載せていく予定です。
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